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東京都江東区にある「慧然寺」というお寺で坐禅をしてきました。
最初の30分で坐禅の仕方を簡単に教えてくれます。残り25分x2で坐禅をし、最後の5分でお経を唱えて終了という流れです。
公式サイトから事前予約していきました。
禅は姿勢、呼吸、心が大事な要素で、
で、いざ坐禅へ。
坐禅をしながら考え事もせず、ゆっくりと、静かに流れていく時間を感じていました。
あと、足が超絶痺れました。無理せず足を組み替えるのはOKで、少し足を組み替えました。
坐禅をしようと思ったきっかけは、うつ病の治療の一環でした。
坐禅は以下の効果があると言われています。
- 呼吸により、こころを落ち着かせる
- 感覚が研ぎ澄まされ、集中力が上がる
- 他人に惑わされず自分に向き合える
坐禅が終わったあと、住職の方から、「梅花五福を開く」という言葉のお話をきき終了。
「梅花五福を開く」は、冬の寒さの中で梅の花が咲くことから、五福が開かれるという意味の禅語です。
五福とは以下5つを指します。
- 長生き
- 財力
- 無病
- 徳
- 天命
また、花が開く、すなわち悟りを開くという意味もあるそうです。
いつもと違うことを経験し、自分と向き合う時間を作り、心も落ち着かせる坐禅、今後も続けてみようと思います。
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