結論
Udemyで学習するのがおすすめです。
- これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
- 【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
理由
理由は以下になります。
- ハンズオン形式で動画解説してくれるためわかりやすい
- Udemyのアプリで出先でも勉強できる
- 本を買うのと値段がかわらない
- 間違えた問題が記録されるため、後で復習しやすい
具体例
ハンズオン形式で動画解説してくれるためわかりやすい
実際にAWSでアカウントをつくってハンズオン形式で解説してくれるため、つまずくことなく理解することができます。
AWSコンソールの操作をしながらわかりやすく解説してくれます。(以下の写真)
実際に手を動かしながら学習するため、知識だけにとどまらず使い方が身に付きます。
また、AWSの料金はほとんどかかりません。かかったとしても1$程度でした。
ハンズオンで作ったサービスを後始末するための動画もあるため、安心して学習できます。
Udemyのアプリで出先でも勉強できる
Udemyはアプリがあります。
しっかり勉強するときはダブレット+PCで、隙間時間で復習するときは電車の中でスマホで勉強できます。時間や場所の制約なく学習することができました。
動画をスマホに保存しておくこともでき、通信量を気にする必要がありません。
スマホでは以下写真のように学習することができます。
しっかり勉強するときは、右にiPadで動画再生しながらPCでAWSコンソールを操作するようにしました。
本を買うのと値段がかわらない
本とUdemyを比較しても値段は変わりません。
同じ値段ならオンラインで学習できるUdemyを選んだほうが時間と場所を選ばずに学習できるメリットがあります。
間違えた問題が記録されるため、後で復習しやすい
間違えた問題が記録されるため、後で復習しやすくなっています。
どの分野が弱いのか可視化することもできます。
結局Udemyが便利だった
どの教材を選んでも7割は同じ内容なので、教材で悩まずに自分に適していると思ったものを即決して、すぐに学習をはじめたほうが時間を無駄にせずに済むと思います。
どの教材がいいかお悩みなら、以下コースをぜひおすすめしたいです!
- これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
- 【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
そもそもなぜAWS認定試験をうけようと思ったか
ぼくの場合、以下が理由でした。
- サーバーレスの重要性が高まった
- 本業スキルアップ
- 転職を有利に
サーバーレスの重要性が高まった
本業で勤めてる会社の自社サービスが数百万ユーザーに使われるまで成長してきました。3年後には2倍以上のユーザーが利用するまでに成長することが予想されます。しかし、現状のシステムではスケーラビリティに飛び敷く、ユーザー数に追従して安定したサービスを提供することできない仕組みでした。
事業の成長スピードを維持しつつプロダクトを成長させていくためには、アーキテクチャの見直しが必要でした。その手段として、サーバーレスなアーキテクチャ設計を選択しました。
本業スキルアップ
わたしはサーバーレスアーキテクチャ設計の経験がありませんでした。技術課題を解決するためのスキルが必要だと感じました。
そこで、自分自身のスキルアップのためにサーバーレスアーキテクチャ設計ができるスキルセットを身につけようと思いました。
体系的にAWSを学習できるものは何か考えた結果がAWS認定試験でした。
転職を有利に
AWSやGCPなどのクラウド技術は、転職時に求められるスキルセットのひとつである場合が多い印象です。実際、僕が勤めている会社の募集要件でもAWS・GCP・Azureの実務経験を重視する傾向にあります。
転職に有利になることを考えると、転職が目的ではなくともAWS認定試験を合格しておくことに損はないと思います。その上で実務経験を積むことでエンジニアとしての価値を高められ、結果として年収UPにつながると思われます。