副業

私がWordPressでブログを始るためにやったこと

この記事では、私がWordPressでブログを始めた時に実践したことを紹介していきたいと思います。これからブログを始める方の参考になればと思います。

サイト立ち上げ

サーバーを選択する

サーバー選定で重視したポイントは以下の3つでした。

  • 国内シェアが広いサーバーを選択すること
  • WordPressインストール可であること
  • 立ち上げ期に必要十分なスペックであること

これらを満たすサーバーを以下の表にまとめました。

※右にスクロールしてご覧ください
サーバー エックス
サーバー
ロリポップ さくら
インターネット
ConoHa WING
プラン スタンダード ハイスピード プレミアム ベーシック
1ヶ月契約 1,320円/月 1,571円/月 1,320円/月
3ヶ月契約 1,320円/月 1,210円/月 1,210円/月
6ヶ月契約 1,210円/月 990円/月 1,100円/月
12ヶ月契約 1,100円/月 825円/月 1,310円/月 891円/月
36ヶ月契約 990円/月 550円/月 900円/月 660円/月
独自ドメイン費用 契約中無料 12ヶ月以上の契約期間で無料 有料
.comだと2,614円/年
(218円/月)
契約中無料
初期費用 0円 0円 0円 0円
最低契約期間 3ヶ月 1ヶ月 1ヶ月 1ヶ月
お試し期間 10日間無料 10日間無料 14日間無料 なし
WordPress利用
vCPU 6コア 非公開(共用) 非公開(共用) 6コア
メモリ 8GB 非公開(共用) 非公開(共用) 8GB
ディスク種類 SSD SSD SSD SSD
ディスク容量 300GB 400GB 400GB 300GB
転送量 無制限 無制限 無制限 無制限
SLA 99.99% 99.99% 99.95% 99.99%
SSL 無料 無料 無料 無料
セキュリティ
・不正アクセス制限
・WAFあり
・スパム対策
・ログイン試行回数

・不正アクセス制限
・WAFあり
・スパム対策
・ログイン試行回数

・WAFあり
・国内IPアフォレスフィルタ

・不正アクセス制限
・WAFあり
・スパム対策
・ログイン試行回数
自動バックアップ
復元だけ有料
上位プラン変更可否
下位プラン変更可否 × × ×
サポート体制
国内シェア No.1 No.2 No.3 No.4
運営会社 エックスサーバー株式会社 GMOペパボ株式会社 さくらインターネット株式会社 GMOインターネットグループ株式会社
運営開始 2003年 2001年 1996年 2013年
公式サイト エックスサーバー ロリポップ さくらインターネット ConoHa WING

※上記内容は、2023年1月28日時点の情報をもとに記載しています。最新情報については公式サイトをご確認ください。

結論、最もコストパフォーマンスがよくバランスがとれていた「ConoHa WING」の「ベーシックプラン(契約期間12ヶ月)」を選択しました。

最初に検討したのは、各社サーバーの「契約期間」と「料金」でした。

公式サイトに記載されている価格は、契約期間36ヶ月プランの最安値がほとんどです。これを誤認して契約してしまうと、途中でサーバー変更したくても3年分の支払いを済ませているため無駄に料金がかかってしまいます。

契約期間と料金を考慮すると12ヶ月プランが最適と考えました。

「スペック」「機能」「安定性」「サポート体制」については、どの会社も同等で比較する必要はあまりありませんでした。

「さくらインターネット」については、12ヶ月契約で料金が最も高くなります。独自ドメインも有料のため、サーバー費用と合わせると料金面で他社に劣ります。

「ロリポップ」については、バックアップ復元が有料になります。WordPress管理画面やデザインをカスタマイズしたり、データベースのカスタマイズを想定している人は自前でバックアップをする必要があり、選択肢から外れました。

「エックスサーバー」と「ConoHa WING」はバランスの良さがあり、この2つを比較すると12ヶ月契約での料金面で「ConoHa WING」にメリットがありました。

結果、この中で最もコストパフォーマンスがよくバランスがとれていた「ConoHa WING」の「ベーシックプラン」を選択しました。

ブログの立ち上げフェーズに一番最適なプランになっています。

これより低額プランだと、表示速度が遅くユーザー体験に影響を与えてしまう懸念があります。結果、SEO評価も悪くなり検索上位に上がりにくくなるデメリットがあります。逆に、高額プランだとオーバースペックになり無駄な料金を払うことになります。

「将来的なアクセス増を見越して…」と考えて最初から高スペックなプランを選ぶ必要もないと思いました。

私の場合はConoHa WINGのベーシックプラン(12ヶ月)でサイトを運用しております。

クラウドサービスは避けた方がよい

AWS、GCP、Azure等のクラウドサービスは避けた方が良いと思います。理由は、本来の目的である記事作成の時間を圧迫するためです。「クラウドの勉強も兼ねて…」という動機でやろうとしているならなおさら避けた方が無難だと思います。

私は以前AWSのマーケットプレイスからサイトを立ち上げたことがあるのですが、管理周り(CDN、LB、S3、コード管理…)に凝り出してしまい記事を書く時間を圧迫してしまいました。結果、数記事書いただけで途中で挫折しサイトを閉じてしまいました。収益化することが目標であることを見失わないために、クラウドサービス以外を選択することを強くおすすめしたいです。

ドメインを取得する

ドメイン名はかなり迷いましたが、以下を意識して決めました。

  • 「ドメイン名 決め方」で検索して調べる
  • 他サイトのドメイン名をヒントにする
  • 他社と誤認しやすいドメインは避ける

私の場合、ドメイン名は自分のTwitterアカウント名を使いました。また、gTLD(国に依存しないトップレベルドメイン)を選択したかったので.comにし、tokukichi.comとしました。

ドメインを決めたら、契約したサーバーのコントロールパネルからドメインを取得できます。「ConoHa WING」の場合はサーバー契約期間中は無料です。

ドメイン名を決めるのにどうしても慎重になってしまう

この記事の読者がエンジニアやマーケターの方であれば、おそらくドメインを変更することの対応や影響の大きさを理解しているだけにドメイン名にかなり悩むと思います。どうしても決められない場合、無料のTLDを選択し後でドメイン変更する方法も可能です。ただし、サイト立ち上げ期でかつ数記事しか投稿していない状態であることが前提になります。対応としては、ドメイン移管をしつつ既存記事URLを新ドメインの新しい記事URLに301リダイレクトさせる方法です。これならSEO影響を最小限にできます。ドメインエイジという観点では劣化しますが、立ち上げ期なら許容範囲と考えています。

WordPressをインストールする

WordPressをインストールします。

ConoHa WING」にはカンタンセットアップがあり、画面の操作だけでWordPressをインストールできました。

テーマを設定する

以下3つを重視して選択しました。

  • アフィリエイトに特化している
  • SEO対策されたサイト構造になっている
  • デザインがサイトテーマとマッチする

これらを満たすテーマは3つありました。

※右にスクロールしてご覧ください
テーマ THE THOR
(ザ・トール)
AFFINGER6 JIN
おすすめ度 ★★★★★ ★★★☆☆ ★★★★☆
価格 16,280円 14,800円 14,800円
使いやすさ
アフィリエイト機能
カスタマイズ性
デザイン性
カスタマイズが必要
SEO
表示スピード
アップデート
サポート
マニュアルの充実度
少し見にくい

結論、JINを選択しました。理由は以下です。

  • アフィリエイトタグ設置に便利な機能が多く実装されている
  • SEO対策がしっかりしている
  • 3つの中で一番バランスが取れている

無料のテーマでもOK?

OKだと思います。無料テーマでもアフィリエイトに特化したサイト・ブログができると思いました。調べた中で代表的なテーマは「Cocoon」だと思います。Cocoonは開発者であるわいひらさんが「エックスサーバー株式会社」へ事業譲渡し、あわせて業務提携も行われていました。そのため、有料テーマと変わらない信頼性があると考えています。有料にこだわらずご自身の要件にマッチしたテーマを選んでみるのがいいと思います。私はJINを選択しましたが「この購入費用を回収しなければ…!」という思いで、無料のテーマを選んだ場合と比べてアフィリエイト運営への気持ちの入り方は少し違う気がしています。

ASPを登録する

実際に登録したASP

以下3つのASPを登録しました。

また、Amazonアソシエイト、Google Adsenseも記事を書き溜めたあとに登録しました。

上記2つは登録と同時に審査が入ります。審査を通過するには、サイトにコンテンツが必要になります。そのため、記事を書き溜めてから登録する必要がありました。

なお、それぞれの審査基準は以下のとおりです。

Google AdSenceの審査基準
  • ユーザーの興味を引く独自のコンテンツがある
  • コンテンツが AdSense プログラム ポリシーに準拠している
  • 18 歳以上である

引用:AdSense の資格要件 – Google Adsense公式 –

Amazon アソシエイトの審査基準
  • 登録してから180 日以内に 3 回以上の適格販売が発生
  • 少なくとも 10 件のコンテンツ投稿がある
  • サイトコンテンツが直近 60 日以内に更新されていること

引用:申請の審査プロセスについて -Amazonアソシエイト公式-

収益化のためにとった記事戦略

記事を書いていくにあたって、以下3つのステップで進めるようにしました。

  1. 集客記事を10記事投稿する
  2. アフィリエイト提携申請をする
  3. 収益記事を1記事投稿する

集客記事と収益記事について

記事は集客記事と収益記事の2種類に分類されます。

基本構成は下の図になります。

集客記事

集客記事は、外部からの流入を狙い収益記事へ流す目的の記事になります。

サイトに流入してもらうためには、キーワード選定、タイトル・ディスクリプションが重要になります。読者が最初に目にする部分であり、サイトに訪れるかどうかはキーワードとタイトル・ディスクリプションで決まります。

以下にポイントをまとめました。

目的

  • 外部からの流入を狙い、内部リンクで収益記事へ流すこと

流入元

  • 検索エンジン
  • SNS
  • 外部サイト

集客方法

  • SEO強化
  • 拡散

重要なポイント

  • キーワード選定
  • メタタグの設定(タイトル・ディスクリプション)
  • 記事を読むメリットを伝える
  • 収益記事への誘導

収益記事

商品リンクへ誘導し購入してもらう目的の記事になります。

商品を正しい情報で魅力的にアピールし、読者に購入してもらえるように文章を書くことが求められます。

以下にポイントをまとめました。

目的

  • 商品リンクへ誘導し読者に購入してもらうこと

流入元

  • 内部被リンク(集客記事)

集客方法

  • SEO強化
  • 集客記事からの被リンク

重要な要素

  • 商品を正しい情報で魅力的に伝える
  • 読者に行動を促す
  • E-E-A-Tに準拠する

①集客記事を10記事投稿する

広告主とアフィリエイト提携する前に10記事投稿しました。目的は、提携申請する時に審査に通りやすくするためです。

審査で求められることは、広告主にとってメディアサイトに広告を載せるメリットがあるかどうかです。

具体的には以下5つを満たすような記事を投稿するようにしました。

  • ブログテーマ、記事が広告主の業態・サービスと親和性があるか
  • サイトが定期的に更新されているか
  • 集客が見込めるサイトであるか
  • 少なくとも10記事以上のコンテンツが掲載されているか
  • 規約に違反していないか

②アフィリエイト提携申請をする

アフィリエイト提携申請しました。

例えば、A8.netの提携申請は以下のようなイメージになります。

審査に落ちても再度申請できるので、なぜ審査に落ちたか分析し記事をリライトしたり新しく記事を投稿したりするなどして対策をしていきました。ここはトライアンドエラーあるのみだと思います。

③収益記事を1記事投稿する

アフィリエイト申請が通ったら収益記事を1記事投稿しました。目的は、収益を上げるためです。アフィリエイトリンクが使えるようになっているので、広告を利用して記事をかきます。

以下はA8.netの広告リンクのイメージになります。

商品やサービスを使ってみたくなるように、読者に伝わりやすい記事を書く必要があります。

伝わりやすい記事を書くための要素として「文書構成」というものがあります。よく使われる文書構成は以下3つです。

  • 論文構成(序論・本論・結論)
  • ポジティブアプローチ(AIDCAの法則)
  • ネガティブアプローチ(PASONAの法則)

どのように記事を書くか

ネタだし

ネタだしについては以下2つが挙げられます。

  1. 普段勉強や仕事で身につけた経験をネタにする
  2. ラッコキーワード」で検索ニーズを知る

①自分の知識・スキル・経験をネタにする

1つ目は、自分の知識・スキル・経験をネタにする方法です。

これらを記事にすることは「Experience(経験)」を加えたE-E-A-Tに準拠しているため、SEOにポジティブに反映されます。また、自分の思考が整理されスキルアップにもつながります。

「ラッコキーワード」で悩みのヒントを得る

2つ目は「ラッコキーワード」を使う方法です。

キーワードを入力すると、サジェストワードをリストアップしてくれます。以下イメージです。

上記は「Python」で検索した例です。このように、サジェストを大量に表示してくれるので記事のヒントになりました。

ゲスト検索は5回/日の制限がありますが、ログインまたは会員登録することで50回/日にできます。登録しておくと便利なサイトだと思います。

どのようにしてアクセス数を増やすか

以下の方法で集客しています。

  1. SEO強化
  2. Twitterにツィート
  3. 記事のリライト

① SEO強化

SEO強化には以下2つのポイントがあります。

  • サイト構造
  • 記事・コンテンツの内容(E-E-A-T)
サイト構造のSEOについて

通常は、検索エンジンが解釈しやすいマークアップ構造にする必要があるのですが、選択した「JIN」のテーマはすでにSEOに強いHTML構造になっているので、カスタマイズする必要はありませんでした。

記事・コンテンツのSEOについて

Googleは、2022年12月15日にE-A-Tに「Experience(経験)」を加えたE-E-A-TがGoogle品質評価ガイドラインの更新版を公開しました。

  • Expertise(専門性)
  • Experience(経験)
  • Authoritativeness(権威性)
  • Trustworthiness(信頼性)

これを満たすことでSEOを強くすることが期待できるため、記事執筆時に盛り込むようにしました。

② Twitterにツィート

書いた記事はTwitterにツィートしています。

目的は、Twitter内キーワード検索からの流入を狙うことです。フォロワー数が少なくても気にせず投稿します。ツィートしないよりした方が流入数は上がります。

③ 記事のリライト

書いた記事は定期的に見直し、気になるところがあればリライトします。

全てをリライトするのは非現実的ですので、リライトする記事を選別するようにしました。

私の場合、リライトする記事の選定基準は以下としています。

  1. PVは多いがCVRが低い
  2. PVは少ないがCVRが高い

「①PVは多いがCVRが低い」は、流入は多いが成果につながりにくい記事になっていることがわかります。この記事はCVを増やすことで収益を上げられる見込みがあります。おおよそCVR=0.5%以下の記事はCVR向上を目的にリライトすると成果が出やすいと考えています。

「②PVは少ないがCVRが高い」は、流入は少ないが成果につながりやすい記事になっていることがわかります。この記事は流入を増やすことで収益を上げられる見込みがあります。つまり、SEO強化のためのリライトをすることで、成果につながることが見込まれます。

これらの数値は、Google AnalyticsやGoogle サーチコンソールのデータを、Looker Studio(旧データポータル)に連携してダッシュボードで日々チェックしています。

エンジニアがおちりやすい失敗

エンジニアが陥りやすい失敗をピックアップしました。

  • エンジニア知識があるせいでサーバー選びに迷う
  • 記事を書くよりもサーバー環境や自動化に集中してしまう
  • クラウドサービスにWordPressを立てる

なんとなく心当たりある方がおられるのではないでしょうか。

ちなみに、私は過去にこの失敗を経験し挫折しました。

「サーバー構築」「セキュリティ対策」「サイトのカスタマイズ」に凝ってしまったり、クラウドサービス(AWS、GCP、Azure)でWordPressを立ち上げました。結果、メンテナンスが大変に肝心の記事を書くよりも前に挫折してしまいました。

ここで学んだことは「最優先すべきは記事を書くこと」です。

もし同じ轍を踏んでしまいそうな方がいたら「今最優先すべきことは何か」を冷静になり思い返してみることをおすすめします。

継続するためにすべきこと

ブログを続けるのはかなり大変で、途中で挫折してしまう人がほとんどだと思います。では、継続するためにはどうすればいいか。

私の場合、以下の3つを心がけています。

  1. モチベーション維持より習慣化
  2. 学んだらすぐ行動
  3. 質を上げつつ量をこなす

一つずつ説明したいと思います。

①モチベーション維持より習慣化

モチベーション維持より習慣化を目指します。

「モチベーションが維持できない」という言葉を聞きますが、モチベーションに頼ることは辞めた方がいいと思っています。なぜなら、モチベーションは揮発性が高く維持がそもそも困難だからです。

では、どのように習慣化すればいいか。

私の場合は、週3日1〜2時間、仕事終わりの22時〜24時の間に記事を書く時間を強制的に確保しています。何を書こうか思いつかなくてもできることは何かをひたすら考えて行動に移しています。

ときには仕事が忙しかったり疲れている日があったりします。そんな日はすっぱり諦めて翌日に回したりします。しかし、休んだ分はまた時間を確保して行動するようにしています。

これを続けていると逆にやらないと気持ち悪くなりました。おのずと習慣化されたように思います。

②学んだらすぐ行動

学んだことはすぐ実践するようにしています。

例えば、記事の構成パターンやライティングを学んだあとは、実際にその構成や書き方を使った記事を書くようにしました。

なるべく1日以内に実践することを心がけています。なぜなら、時間を空けてしまうと内容を忘れてしまい思い出すのに余計な時間がかかってしまうからです。最悪の場合、実践することもなく、学んだ時間が無駄になってしまいます。

これを避けるため、なるべく1日以内に実践をしています。

知識だけにとどめるのではなく、使える道具にするために実践することがよいと思います。

③質を上げつつ量をこなす

「質を上げつつ量をこなす」を実践するようにしています。

「量より質」や「質より量」とよく言いますが、どちらか一方が重要ではなく両方重要だと考えています。

私は質を上げるために以下を実施しています。

  1. 記事ごとのPV数や収益を集計
  2. PVが多い記事・PVが少ない記事、収益がでている記事・収益がでていない記事を振り分け
  3. PVが多い or 少ない理由、収益がでている or でていない理由を分析
  4. 仮説を立てて既存記事のリライトもしくは新しい記事を書く
  5. ①に戻りフィードバックループする

できるだけ定量的にフィードバックを得ながら仮説検証のためにリライトや記事作成を繰り返しています。それを繰り返すことで量をこなし、軌道修正しながら質を上げていくことで、より高い成果を生みやすくできると考えています。

質、量のどちらか一方を重視するのではなく「質を上げつつ量をこなす」を意識することをおすすめしたいです。

最後に

副業を始めるのはカンタンですが、継続することはとても難しいと感じています。

しかし、継続することができれば、誰でも必ず数ヶ月後には成果が発生すると思っています。

私はこれまでアフィリエイトや記事を書く経験もありませんでした。マーケティングについても素人でした。それでも地道に勉強して行動し続けてきました。その結果、収益が出た時はとても嬉しかったです。

アフィリエイトはレッドオーシャンと言われていまし差別化も難しいです。それでも、どうすれば他の記事と差別化できるか、読者に有益な情報を届けられるかを考えながら記事を書くのは面白いところでもあります。

文章力だけでなくマーケティング知識も身につくので、たとえ途中でやめたとしてもそれまで勉強したことは無駄にはならないと思います。

この記事が参考になればと思います。

以上なります。